狼鬼の影絵工房雑記

立体物や自家製スマホアプリの事など

ぶら狼鬼縁散策 第1回 コスモスクエア・夢洲 その3 20240129

ぶら狼鬼縁散策 第1回 その3

夢洲

 

 

onedotofsoul.jp

こちらのその2の続きになります。

 

15時前にコスモスクエア駅に戻ってきました。

 

コスモスクエア駅

バス停。

北港観光バスコスモドリームライン3系統

来たので乗りました。

料金はおとな210円こども110円なんですが、交通系ICカードとかは使えないので小銭で。

車椅子3台乗せれる椅子配置なんですが、基本、このバスを利用される人のほとんどは万博の工事関係者なのかなと。

なので人数乗せれるように椅子の無い車両使ってるのかなぁとか。

 

バスにて夢咲トンネルを通って夢洲へ。

地図のポイントは夢咲トンネル夢洲側換気所。

 

 

 

夢洲中央

バス停。

この便でここで降車したのは自分1人。

因みに15時7分頃。

 

 

バス停の夢洲中央から大阪万博の大屋根…木造リング、建造中のものが遠目に。

この写真右側に工事関係者用のゲートがありました。

どうもこの辺りに大阪メトロ中央線の新駅が出来るようです。

しかし本当に2025年…来年にココで万博するんだろうか…

(※出来るんだろうかにならないあたりは、自分が万博を無理してやらなくて良いだろう派なもので)

 

現状、見るものもさほど多くは無いので移動。

車道は舗装されているものの、歩道はまだ未着手のようで。

工事関係者しかいないので、自分が浮いてるw

 

 

 

セブンイレブン大阪夢洲

夢洲東交差点にある夢洲内にある一般人が入れるであろう唯一のコンビニ。

ファミリーマート舞洲サテライト店もあるんですが、あれ入れるんですかね?

工事関係者専用のような気がする。

因みにこのセブンイレブンは駐車場がめちゃくちゃ広くて、トレーラー専用レーンもかなりあります。

レッドブル1缶買ってレシートと共にパシャリ。

 

 

そろそろ夢洲からの脱出を考えていて、いい考えを思いついたんですよ。

コンボイ司令官みたいに(大概ダメなやつです)

夢舞大橋渡って舞洲に渡る。

バスは時間が空き過ぎるから、徒歩で良いんじゃないかと。

最悪、自分が乗ってきたバスの戻りに上手いこと乗れたら時間ロス帰れるんじゃないかと。

 

 

 

夢舞大橋

歩道通れんじゃろがい!

歩道は片側だけなんですかね。いや逆側行くのもコスト高そうだったんでやめました。

そして引き返してる途中で、乗ってきたバスが行ってしまう時間帯に。

 

この時点で頭に浮かんだ選択肢は、

1 次の16時台のバスに乗るため、降りた夢島中央まで戻って舞洲一回りしてコスモスクエア

2、 次の16時台のバスに乗るため、舞洲一回りして戻ってきたバスに夢洲コンテナターミナルから乗る。地図で見ても戻りの夢島中央のバス停はわからなかったため。

 

結局、2を選択したものの、これを逃すと陽が落ちてさらに難易度が上がりかねなかったので、セブンイレブンに戻り店員にバス停の位置を聞く事に。

詳しく教えていただきその節はありがとうございました。

 

基本信号もなくなんとかトレーラーが速度を落としてるところを見計らって車道を渡るなど。

地図のポイント位置は夢島コンテナターミナルアウトゲートになってしまってますが、

バス停の位置は夢洲埠頭2号線沿いにありました。

夢洲コンテナターミナル

バス停。

ここで40分ほど時間を潰すことに。

イスもないんですよね。

バスが来る時間になるにつれて、コンテナ埠頭とかから帰る人が出てきて、このバス停で自分以外4〜5人乗ってました。

因みにバス内は結構混んでました。

コスモスクエア駅(2回目)

17時前に戻ってこれました。

バスは引き続きコスモスクエア駅前で客を降ろしてさらに乗せて夢洲方面に消えて行きました。

この日は夕日もなかなかな感じで、冬の夕日という感じでした。

自分はというと、この日は本当にタイミングの悪さ連発(20年に1回とかそのレベル、命の支障はなし)で帰宅後疲労でよく眠れました。

 

この記事を書いている時に気づいたのですが、北港観光バスの公式サイトの路線図を見ていると戻りの夢洲、実際に走ってるのが微妙に違うんですよね。

これもまぁ夢洲が現在、突貫工事中で日々新しくなっていっている影響なんだろうと思いました。

 

今回、夢洲経由舞洲が行けなかったのでもう1回、万博開催時期までに行ってみたい感じですね。

 

onedotofsoul.jp

その1はこちら。

 

onedotofsoul.jp

その2はこちら。

 

onedotofsoul.jp

 

---初稿 2024/02/02 本記事 追加

---追記 2024/02/03 年数表記間違い修正 追加

 

無断での転載と使用はお断りしております。