ぶら狼鬼縁散策 第6回 その1
矢倉海岸・矢倉緑地公園
矢倉海岸・矢倉緑地公園ですが、大阪市内でもかなりディープなところでして、近辺に住んだことのある人間以外は釣り人やサイクリングする人くらいしか認知はされていないかもです。
大阪市の最北の海岸。
そして大阪市内で唯一の自然海岸緑地になります。
淀川の右岸にある水門、西島水門。
神崎川の出来島水門からこちらに繋がっている西島川。
大野川緑陰道路という約4kmほどある歩行者・自転車専用道路の大阪湾側の端から少し移動したところにこの水門はあります。
因みに自分は、大野川緑陰道路を行ったり来たりすることによって自転車向けの脚力が鍛えられました。
淀川右岸から上流対岸の梅田方向のビル群を。
矢倉緑地公園手前辺りも磯が整備されてますが、水が循環しない作りになってるのか澱んでいる…
矢倉緑地の説明
対岸、USJの方向
釣り人も居たので上手い事入らないように。
大阪湾。
右手神戸方面に少し行くと中島PAがあります。
矢倉緑地公園、丘の上には公衆トイレと東屋があります。
完全に初夏って感じの良い天気なんですが、時期的には梅雨前なんですよね…
人影は自分です。
RO.6とありますね。
淀川ぼーっと見てると癒されるなぁ。
西島水門から西島川沿いに出来島水門の方へ。
大阪市の北側は割と川沿いに自転車道路も整備されていたりするので、西島川沿いも、神崎川沿いのなにわ自転車道も天気の良い日は走り甲斐があったりします。
今回は流石に距離を歩いているのと時間制限があったので、バスで撤収をと思い、中島の方へと思ったんですが、どうもバスの時間が合わなさそうだったので、出来島の方へ。
福町からくる92系統大阪駅行きに乗る。
実はこの路線実家からだと、十三や大坂に出るのに使ったりする路線なんですが、ここまで乗る事とかないので、乗ってる区間は初めてというちょっと不思議な状態に。
という訳で、佃(佃煮の本家本元とか)方面を経由して帰宅。
---初稿 2024/06/18 本記事 追加
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