インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 字幕版
見てきました。
クリスタル・スカルの王国も確か映画館で見た記憶はある。
新宿は座席と時間が合わなかったため、ユナイテッドシネマとしまえんに。
という訳で、ざっくりレビュー。
ネタバレしたくない人はここでブラウザバック推奨。
なるべく否定的な感想は出さないようにはしているけれども、ポロっと出てしまったら申し訳ない。
やはりインディシリーズというと何個かのお約束がある訳で…
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今回のインディ、時間を飛んでしまった!w
多分、ハリソン・フォードも良い歳だから、今回でやり切ったんだろうなぁとか。
シチリア半島のシュラクサイ包囲戦に時空の裂け目から飛んで、アルキメデスに会って帰ってきたとかいう…。
時代背景が二次世界大戦あたりのヨーロッパなので、インディシリーズでは敵でよく出てくるナチスの親衛隊。
上手い設定だよなとは思う。
後世のナチスに対しての非道な評価はさておいて、
劇中はフューラー(総統)に対して忠誠を誓って、
フューラーのために大体動いている親衛隊。(しかしフューラーが誰かとは明言していない)
今回の敵は、回想でナチスの親衛隊相手に大立ち回りしてる時からの因縁の科学者…
元ナチスの科学者。
まぁよくあるあのマークを出した出していない云々で揉めるにしても、
あのマークつけた車両とかが派手に吹っ飛ぶから構わんだろ、ガハハ
くらいの片付け方のような気がする。
敵との追っかけっこで、トロッコで高速移動
トロッコはなかった。
代わりというと蒸気機関車の車両の上でのアクションかな。
その後、
地下鉄を馬に乗って逃げる。
ワリと年季の入った車でカーチェイス。
謎解き中の通路で玉が転がってくる罠が…
なかった。
前述の地下鉄を馬に乗って逃げる際の対向の地下鉄とか?
水回りの罠とかはあった。
あと虫や蛇。
大体、お宝まではインディが謎を解いて、敵が追っかけて行って、お宝手に入れたところで人質とか取られて敵に奪われる。
これはあった。
もはやこの流れは中盤のお約束。
エンディング
すでにクリスタルスカルの話の内容が頭から揮発していたため、
ああ、そういう話だったか…という話の締め。
見たよーとスタンスを強調したいので、好き嫌い云々は見た人が決めれば良い。
なので点数とかつけるのは不粋だと思ってる。
変な横槍がよく入るご時世なので、こういう終わり方が出来るのは幸せなんじゃないかなとか。
といっても、また引っ張り出される可能性もあって、某引退詐欺もある訳で…