劇場版 コードギアス 奪還のロゼ 第1幕
見てきました。
なんか特典もらった。
開けたらまた追記するかも。
新宿近辺だとバルト9だけだったのでそちらで。
平日の昼間だったので、客は少なくある意味快適でした。
俺たちは!名無しの傭兵だ!!
第1幕…3話が1セットで1幕の構成…で良いのかな。
という訳で、ざっくりレビュー。
ネタバレしたくない人はここでブラウザバック推奨。
なるべく否定的な感想は出さないようにはしているけれども、ポロっと出てしまったら申し訳ない。
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話としては、無印>R2>復活のルルーシュ>奪還のロゼの流れ
亡国のアキトは…見直します。
ルルーシュ時代のキャラは主要人物としてはほとんど出てこないものの、
L.L. がロゼ…皇サクヤにギアスを授けた
皇神楽耶 は隠居状態?皇サクヤが同じ皇性なので関係は?
ニーナ・アインシュタイン は第1幕の最後で出てきた。フレイアの開発者なので第2幕でダモクレス&フレイア弾頭&フレイアエリミネーターが出る事への対応
それ以外は新規キャラ
主人公
ブリタニアの兄弟
弟のロゼが戦略や戦術担当
兄のアッシュがナイトメアフレームでの実戦
となってるんですが、弟も兄もそれぞれ訳ありで…
ここら辺は劇中で確認をば。
ネオブリタニア帝国
今回の敵サイド
旧ブリタニア勢力がホッカイドウを奪い取って独立
黒の騎士団の派兵はされてて、奪還に2回ほど失敗はしてると劇中で語られてるんですよね。
黒の騎士団派兵という事は、おそらく合衆国日本とブリタニア共和国からの要請での決議なのかなぁと。
でも、当時のエースクラスは関与出来ていないのではないかな。
100代目ネオブリタニア帝国皇帝
神聖ブリタニア帝国から引き継ぎなんだ…まぁ正統性訴えるならそうなるよね…
でも99代目がルルーシュ…ナナリーは?と思ったけどこれは劇中でルルーシュを認めない旨をシュナイゼル越しにその流れだったから即位はしていないか。
結局ゼロレクイエム時にはルルーシュが消えた事によって神聖ブリタニア帝国もいったんの幕引きだったし。
因みに100代目は、カリス・アル・ブリタニア。
どの血縁なのかは謎。
そして速攻謀殺という憂き目に…
101代目ネオブリタニア帝国皇帝
皇サクヤに変装している親友のサクラが選ばれてしまうという。
アインベルク
敵のエースクラス
戦略面のヴァイスリッター
実践面のシュヴァルツリッター
チェスの駒になぞらえた位とそれぞれの領地と騎士団がある
それぞれの呼称、ドイツ語になってないけど良いんだろうかw
白のポーン・黒のポーン・黒のナイト
割とあっさり目に戦場で消えてしまった。
各キャラ名称は割愛w
それなりにどいつもこいつもキャラ濃かったのになぁ。
R2の頃のあまりメインで出てこなかったラウンズの扱いに似てる。
白のナイト
自害せよ。で消されちゃった…
その前にロゼの作戦に嵌められたのが原因ではあるんですが。
七煌星団
主人公のロゼと兄のアッシュはココと組んで戦っていく。
北斗七星からの名称なんですかね。
黒の騎士団
八戸基地は出てくるんですよね。
レジスタンス組織に後ろから補給してる印象にしか
今回のナイトメアフレーム
基本陸戦主体なので個人的はすごく満足度が高い。
アクションが早過ぎるのが、そろそろ堪えてくる歳になってしまったのか、それとも実際に早過ぎるのかはなんとも。
空中機動するので第2幕以降で出てくるのはロゼのアルテミスくらいなのかな。
ダモクレスとフレイア弾頭
というか、神聖ブリタニア帝国でも作るのがやっとのようなものをぽこぽこ作るんじゃないよw
そりゃ、フレイア開発者のニーナが出てくるわ…
第2幕はこれらをめぐった攻防戦との事。
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何気にコロナ禍に掛かっていたせいか復活のルルーシュは劇場で見れなかったんですよね。
ただまぁ機会があってこのタイミングの前に見れたというのはありました。
そして、実家で夜にKBS京都・昼にサンテレビで放映されてたという…
見たよーとスタンスを強調したいので、好き嫌い云々は見た人が決めれば良い。
なので点数とかつけるのは不粋だと思ってる。