果てしなきスカーレット
見てきました。

大阪ステーションシティシネマ で見てきました。

監督直筆サインのポスター飾ってましたね。
前情報としては、シェイクスピアのハムレットが下敷きになっていると。
なぜかダンテの神曲を連想。
死者の国を旅するというあたりなんですかねぇ。煉獄という単語も。
公開直後からボロクソに叩かれてたので、これは実際に見に行かなければと思い立ち、水曜の割引の日に。
まぁそんな訳で割と期待値が下がってる状態。
座席の埋まり具合は…2~3割といったところですかね。。。
という訳で、ざっくりレビュー。
ネタバレしたくない人はここでブラウザバック推奨。
なるべく否定的な感想は出さないようにはしているけれども、ポロっと出てしまったら申し訳ない。
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虚無
ってる人多いですね。
多分そこらへんがボロクソの原因なのかなと。
個人的には客の方も目や舌が肥え過ぎてしまったのもあるのかなと。
視覚効果
場面場面抜き出すと良い意味ですごい絵面になってるなと何回も思った。
けれど、それが連続すると、ん?と思うところが結構多い。
各パーツ、絵やシナリオ、設定諸々の食い合わせがよろしくない?
それとも尺が足りていないのか。
スカーレット
芦田愛菜さんはまり役ですね。このキャスティングはすごいなと。
地獄に落ちた頭の部分は画面暗めでおどろおどろしいシーンが結構しんどい。
複数の亡者の手に捕まるところとか。
気になる細部はままあれど結構いい動きしてるとは。
聖
うーん
聖が死者の国でスカーレットに会うまでが掛かれてないからなぁ。
聖に共感し辛い人多いのはそういうところなのかなぁ。
渋谷スクランブル交差点ダンスシーン
渋谷の再開発完成予想図?
渋谷の再開発関係企業が協賛してますなぁ。
如何話が繋がるかは気になる方多いですよね。
これは実際に見て味わっていただきたい…
モブも含めて踊ってるようにあんまり見えないんですよね。
3Dモデルで躍らせてるんやったら色々やりようあるんじゃないのかなとか。
キャラバン回り
めんどくせーので多分他の方があーだこーだいってるんじゃないかな。
死者の国人種比率
欧州系と中東系がすごく多いように見受けた。
アジア系…日本人系は平安時代の武家みたいなのと密教僧みたいなの…
ここに日本人の聖が入ってくるのは…いやもっと日本人とか居りそうなのに。
クローディアス最後の叫び
スカーレットの叔父なんですが、役所広司さんが演じてるんですよね。
空の海をいく、武器が刺さった影のドラゴン
要所要所で出てきて雷の雨を降らすんですが、最後に虚無に。
推測はしようと思えば色々出来るんですが、正味この作品で推測始めると疲れそうなんですよね。。。
死せる聖、生きるスカーレットに生きたいと言わす
死せる孔明、生ける仲達を走らす
捩ってみました。
最後の部分でわかる事なんですが、聖は渋谷で暴れた通り魔から園児を庇って助からず、スカーレットは毒でおそらく仮死状態。
聖はそこまで「俺は死んでない」
スカーレットは「私は死んだ」
そこが裏返った後に聖は虚無に。
群衆シーン
何回かそれぞれ群衆シーンが出てきますが、なんだかもう少しモブはモブで良いしモブの解像度があるんじゃない?と。
これも実際に見て味わっていただきたい…
生きるとは何か
生きるとは何か…とは何なのか…
本当に何だったのか…
すみません。
今回は思った以上にまとまりがないというか撮っ散らかったというか。
自分はここまで書いてますが、別に酷評するほどではないと思っていて、まぁこんな話もあるかぁといった感想です。
でも当分はもういいかな。
こういうのもなんですが、同じスカーレットなら「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」のスカーレット見てる方が間違いなくすっきりしますね。
時期が被ってるのが不幸というかなんというか…
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見たよーとスタンスを強調したいので、好き嫌い云々は見た人が決めれば良い。
なので点数とかつけるのは不粋だと思ってる。