近畿地方のある場所について
見てきました。

バルト9。
鬼滅の刃と会場時間とフロアが同じでエラい人の量に。
近畿地方のある場所についても小シアターながらも座席は結構埋まっていた。
やはり夏休みタイミングだからですかね。
という訳で、ざっくりレビュー。
ネタバレしたくない人はここでブラウザバック推奨。
なるべく否定的な感想は出さないようにはしているけれども、ポロっと出てしまったら申し訳ない。
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原作・小説・文庫未履修
完全にミリしらってやつです。
ただ、この頃ホラー関係の知見があっても良いなと思ったのと、近畿地方というフレーズに惹かれた次第。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ
ミイラ取りがミイラになったとも。
ニンゲン、興味を持つことはやめられないんですが、安易に踏み越えてはいけない領域は確かに存在するって話ですな。
オカルト系雑誌の編集って…そりゃそうなるか。
因みに個人的な話、某ゲーム開発大手でオカルト・心霊・神などの題材を取り扱った作品のチームにアサインされてた時は新年早々にチームで鬼子母神にお参りしてましたね…
お前の思惑かい!
冒頭の人を探してるんです…から微かに違和感あったんですが、その後編集長が失踪してるんでそこでミスリード誘うようになってるんですかねぇ。
人形が祀られた祠を破壊してる時は確かにそうだよなぁと思いつつ、その後祠破壊時に使用したバールを放り出して何かに惹かれるように水場に移動したので、あーあーって感じで見てました。
終盤の白い名状しがたきモノは木に登って完全に高みの見物状態…コイツキモいんだけど、そこから一歩も動かんのかい!
目の玉ヒルみたいなのをうねうねと…
主人公格二人の内の一人が最初からそういう動き…しとるやん。
話の流れ上映画で見た感じ、別に近畿にする必要あったのかな?とか。
禁忌と掛けてた?
近畿地方のある場所について
うーん、生駒山かなぁ。
生駒山を想定してるような気がする。
因みに意図してでは無いんですが、
その昔にチャリで京都に行った時の帰り、夕暮れの山崎(天王山の戦い・豊臣秀吉と明智光秀が争った古戦場)はすごく怖いというか早く離れないと!という寒気は感じた事あります。その後はなかったので離れて正解だったんですかね…
古戦場は…そうですね、山崎・一ノ谷・厳島・壇ノ浦・本能寺あたりはチャリで行ったかな…近くは通ってるところそこそこあったりするんですけどね…
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見たよーとスタンスを強調したいので、好き嫌い云々は見た人が決めれば良い。
なので点数とかつけるのは不粋だと思ってる。