狼鬼の影絵工房雑記

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ぶら狼鬼縁散策 第10回 大阪メトロ中央線 夢洲駅 その1 20250204

ぶら狼鬼縁散策 第10回 その1

大阪メトロ中央線 夢洲

 

令和の大阪万博の最寄り駅である夢洲駅が開業したので、万博開催前にぶらついてきました。

 

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ちょうど一年前に夢洲近辺に行った時の記事はこちら。

やはり万博会場なので随分状況が変わっております。

 

 

 

毎回いつも通り、阿波座で大阪メトロ中央線へ乗り換え。

中央線と言ってしまうと、関東圏ではJRの中央線…中央本線ですが、関西圏だと大阪メトロになりますかね。

昭和の大阪万博では御堂筋線が最寄りメインでしたが、令和の大阪万博では最寄りが中央線ですね。

延伸開業したので、表記は終点夢洲に。

 

そして、夢洲駅。

やはり出来立てはキレイですね。

 

中央線のイメージカラーがなんですが、エスカレーターとかも誘導灯が緑でなんかサイバーで格好良い感じ。

 

 

ホームの上の階層、改札口はかなり広くとられてます。

しかしこれ万博終わった後どうなるんだろう。

 

 

万博会場東ゲートへの登り。

なんかこういう構造は、東京テレポート駅とか国際展示場駅っぽく感じる。

当時はまだ工事現場がこの辺りでもちらほらあったので侵入出来ないところがありました。

夢洲駅入り口

 

大阪万博東ゲート

 

 

夢洲駅入り口周辺

このタイミングですと一般人はこの駅入り口付近までしか入れず、あとは万博関係の工事や緊急車両等しかこれより先に入れない感じでした。

 

奥の方に木造リングがあります。

石の屋根もそうなんだけど、木造リングもつくる意味はボクには見出せなかったんですよね。

あと、何人とは明記しないけれど上ではしゃいで壊しそうだなぁとか。

ほら、そういう民族ですやん、貴奴等。

 

万博会場はこちらなんですが、ボク自身はまだ万博に行くかは決めかねています。

会期中、この辺りは超オーバーツーリズムになってゴミが散乱とかしそうだなと、あんまり良い光景が想像出来ないんですよ…

しかしバンダイガンダムは見ておきたいというのはありますね。

バンダイのプラモランナー再生技術…

 

 

東京のガンダムベースで別の日に撮ったものですが、

EXPO2025 ENTORY GRADE 1/144 RX-78F00/E ガンダム

これが万博で販売されるようです。

ランナーの再生技術というのは今までエコプラという黒単色のプラモデルに再生利用されていたのが、ランナー色の分離技術が確立されたみたいで、再度色を付け直したランナーが作れるようになったとか。

この販売されるプラモもその求術を使っているようです。

ガンダムの立体としては横浜ガンダム立像の流れですかね。

 

 

改札を正面から。

券売機の列の並びの横側にコンビニ…ローソンが出来てました。

なんか買ってレシート取っておけば良かったですね。

ローソン S OSL夢洲駅店、店員が結構いました、訓練中ですかね。

 

夢洲駅発 学研奈良登美ヶ丘駅行き 近鉄けいはんな線に乗り入れしています。

本町駅御堂筋線四つ橋線乗り換えで大阪梅田となんば方面にアクセス出来るので、この辺りは万博会期中、人の流れが過多になってしまうんじゃないかなぁとか。

 

大阪にも行動拠点がある身としては、のんびり万博覗きに行くとか出来れば良いでしょうけど、多分そんな事にはならなさそうで…

 

 

 

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---初稿 2025/02/28 本記事 追加

 

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